令和三年度 「同期の桜を歌う会」に賛助出店●軍装品軍隊物大阪護國神社桜満開住之江公園骨董市

数年前まで開催されていた、大がかりな「同期の桜を歌う会」が取りやめになり、有志の方々によるミニチュア版「同期の桜歌う会」が継続して開催されている。但し、昨年は武漢禍による中止となり、二年振りの開催であった。

「同期の桜を歌う~」というタイトルではあるが、実際は、会場である大阪護國神社に祀られる、戦没者である英霊が御祭神であるので、戦前の懐メロや明治維新以降の軍歌などが歌われ、近隣の高齢者から軍装研究などしている若者まで幅広く参加し、誰でも歌える会になっている。

今年は、境内満開の桜の時季、4月の第一土曜である3日に好天の元開催された。それはそれは素晴らしい桜吹雪で、旧日本軍の軍装を纏った若者や、三国同盟で枢軸国だったドイツ国籍の若者まで、多様な方々の参加をみたようである。

毎年、開催される際にはその会場の脇に、我が開催の「日の丸マーケット」参加仲間の戦前レトロ物や軍隊関係の物品を並べる出店者が出店させて頂いている。今年は4軒の参加であった。

現在とは大きく国民感情や道徳観念、それに社会情勢まで違うと感じられる中、大東亜戦争以前の、当時の生活の素晴らしさを彷彿とさせる商品が並んだと自負する。

今後も毎年開催されるようなので、4月の第一週にはご参加されればと考える。

いつものように、以下に当日の会場風景を紹介する。

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