●関西の骨董市●『第6回 日の丸マーケット開催報告』住之江区大阪護国神社

2月27日、火曜日、今回も無事開催を終えることができました。

前日より天候を心配することなく、ばかりか、気温もそこそこ上がり過ごしやすい環境の元、出店できました。

昨年の九月から、開催も6回目となり、やっと半年かという思いと、もう半年という交差する思いですが、いずれにしても無事半年の間、事故無く天候に影響されることなく、ひとつのトラブルも無く開催を継続でき、そして、都度認知度が上がってきたということに感謝せずにはおれません。

これは、第一に、辛抱強く認知度が上がるまではと出店を続けてきてくださった出店者各位の協力と、その立派でまじめな商品の力により、周辺近隣骨董愛好者の方々のご来場のおかげと感じ入っています。

お客が来なければ出店者も続かない。出店者が減ればお客は来ない。この双方への働きかけが、今のところ何とかバランスが取れ、どちらの方も「辛抱」という言葉までは行かぬとも頑張っていただいているおかげだと感謝しています。

フェイスブックや他のフリマサイトへの広告出稿はそのまま続けますが、更に特集記事等起稿していきたいと考えています。

さて、今回は和歌山県から衣料品を販売する出店者と、播州地方にて初出し専門を業とする業者さんが新たに出店参加をいただきました。どちらも口コミやネット情報にて連絡をいただき、即刻今回より参加いただいた業者の方です。

こうして徐々に出店業者の数が増えていくことはまだまだ発展の余地があるかと期待しています。

大志は「四天王寺」や京都の「東寺」並みの、大盛況の市に成長させることですが、一朝一夕にはいかぬ事、また、それなりの時間と実績、そして努力が必要ということは忘れてはならないと考えています。各位の応援を期待して止みません。

境内では、早咲きの蜂須賀桜が今日か明日かというくらいまで蕾が膨らんでいました。来月三月は30日の開催です。間違いなく満開の桜の下で開催されると考えています。

今回は半年という節目において、今後に向けての決意のようなことばかり記しました。

最後に、写真にて今回の開催風景を紹介して筆をおきます。なお、写真には肖像権の問題もあり、極力人物の写っていない、要するに暇だった時間帯の物を選別して投稿いたしました。いつもこんなに暇で、魅力の無い市とお考えにならぬようご賢察いただければ幸甚です。

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