●骨董品いろいろ●骨董市・古美術店・蚤の市・軍装店・武具店・古銭切手・古物市場
関西関東を問わず、昔から各地で蚤の市や骨董市が開かれている。それ以外にも古美術商や専門の骨董品を扱う店舗もあり、また最近では「お宝ブーム」で...
勝手気侭な生き方と言われるだろう。たった一度の人生、やりたいことは限りなく、しかしできることは能力限り。都会で育ち、脱サラの後、田舎暮らしも起業も無職も体験した。戦没者の慰霊活動に始まり、寅さん稼業から現在は露天骨董市の主催も始めた。それらを通して体験した事を徒然勝手に綴っていく場にしたい。御笑読頂ければ幸甚である。
関西関東を問わず、昔から各地で蚤の市や骨董市が開かれている。それ以外にも古美術商や専門の骨董品を扱う店舗もあり、また最近では「お宝ブーム」で...
「蔵宝楼の案内」に暫く間が開いた。今回は一階の雰囲気の簡単な説明をしよう。 蔵宝楼の建物に入ることのできる入り口は、正面の「方濱中路」...
気まぐれだが少し話題を変えさせていただく。閑話休題というところか。今回は時代をほんの少し遡って、10年ほど前の商都上海での状況を紹介する。 ...
以前、「燃える端渓」という副題で記事を起こしたことがあった。アクセスは今でも多く、平和な我が国においては全く想像もつかないことであるせいか、...
久々の上海仕入れ情報である。シリーズのタイトルに「豫園商場」という句を加えた。また不要な語句を排除し、今回の紹介内容が解りやすいように「蔵宝...
私事いろいろあり、今回も投稿がしばらく遠のいたが、前回の予告どおり上海中心部南京路の少し南、上海老街とも言われる豫園商場付近の蔵寶楼ビルにつ...
今回以降は、常設の骨董品店ではなく、たとえば毎週何曜日に一回開催されるというような定期開催の市。それも開始時刻と終了時刻がきちんと決まってい...
暫く間が空いたが、今回は中国人骨董商に多い駆け引きの仕方を紹介する。全ての骨董商や扱う商品に全て当てはまることはないことはご承知おきいただき...
今回も交渉術の機微について少し触れよう。ただし、全ての交渉に当てはまるわけではないことは御了解いただきたい。また、取引物件は骨董工芸品。場所...
前回、①では上海特有の言語や中国国内の位置づけについてかなり大雑把に紹介した。今回は商取引というと大げさだが、よく聞く中国人との取引で注意し...