交通事故危険管理不足『サービスエリアのごみステーション』兵庫某PA三連休強風SA

行商行脚の帰路。
改装なった某SAのごみ箱周辺の状態。
三連休の中日の夜、強風が吹く度、ごみBOXに入りきれずに積み上げられた廃棄物の多くが一気に吹き飛び駐車場所や園地や本線に。
その速度は歩くのも危険な状態で駐車中の車にも当たる。
重くて風に飛ばされない物のみBOX周辺に溜まり、SA中ごみ袋や空のペットボトルが飛び交う。

これ、運転者が走行中に窓からごみをそのまま捨てているのと同じ状況。
行楽シーズンの三連休という事で、ごみの総量も問題だが、ここのSAでは改装前にはこんな状態は見られなかった。なぜ臨時のごみステーション増設を考えられなかったのか。
または深夜の回収など、安全対策も可能なはずである。
何でも使い捨ての現代社会、管理管理で一か所に集まるごみの量の増えたことも一因だが、管理者側の管理不足も感じられる。こういうと、捨てる方、回収する方、双方の責任転嫁の声が聴こえそうに感じるのは筆者だけであろうか・・・。
ただの市中のごみBOXではない。これで高速道路本線上での事故でも起きたらどうする!!
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