数か月前より出店している。総出店者数は食べ物、食材、植木等全て含めて約300店と聞いた。毎月21日、22日の開催でお彼岸の時は1週間連続である。
唐門を入ったところで八角堂?の前の一角に約15店。その中心部に陣取る。
当初は毎月1日目の開催日の21日だけだったが、最近は連続二日間。21日と22日の出店。
21日は早朝未明から懐中電灯持参のバイヤーが集まり、夜明けと共に一般の骨董マニアや参拝客で溢れる。22日の人出は、割とのんびりである。
昼前には、溢れるという表現がぴったりの大勢の人出に驚く間もなく、時間が過ぎる。
外国人も西洋人、東洋人の両方とも多い。
自身主催の「日の丸マーケット」も、いずれはこのくらいの骨董市にしたいという挑戦欲が芽生えるが、江戸時代からという伝統のここには暫くは太刀打ちできないのは仕方ない。
以下に、今月の昼間の状況が分かる写真をアップする。来場されたら、是非お立ち寄りいただきたい。