●関西の骨董市●新規開催・年内開催日のご案内『大阪護国神社 日の丸マーケット』●蚤の市フリマ

以前ご案内の「大阪護国神社 日の丸マーケット」、新規開催、初回の準備に奔走している。

そんな中、本年中の開催日時が決定したのでご案内させて頂く。タイトルの写真にもあるように、以下のように決定した。

●初回・・・・平成29年 9月29日(金)

●第2回・・・  同  10月30日(月)

●第3回・・・  同  11月29日(水)

●第4回・・・  同  12月23日(土)

※開催時間はそれぞれ早朝7:00頃~15:00頃

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12月については月末日の前日は30日になるが、神社仏閣においては新年の準備の関係がありその前週とした。他の月については以前本ブログで公表の予定通り「月末日の前日」となっている。

表題の写真の広報チラシについては、この一ヶ月間に筆者が出店してきた骨董市・蚤の市での出店業者や訪れて頂いた骨董マニアの方々に配布はしてきたが、なにぶん大阪護国神社境内では初の骨董市のため、新規開催というハンディーもあり、会場の位置や人出ということ、また、どんな商品がどれくらい出店されるのかということが未知数で、広報力の不足を否めない部分もあったかと考えている。

それでも四国や京都、兵庫からの出店希望者も参加の予定で、地方色のある商品も並ぶかと楽しみではある。

何はともあれ、会場である護国神社という英霊を祀る神社であるゆえ、神社側の希望もあって、英霊が懐かしまれるであろう骨董品、軍曹品、その他時代を感じさせられる古民具等の品々を扱う業者を中心に出店業者選定をしてきた。

当日は神苑の中は、幕末や明治初期から、国民が臥薪嘗胆し耐え忍んだ挙句の日露戦役戦勝頃の歴史を感じさせる物品や、大正ロマン、昭和レトロといった日本人ならではの懐かしさの雰囲気に包まれるであろう。

古物商といっても専門分野は多岐にわたり、中古車や行政払い下げの放置自転車、貴金属、箪笥や長持などの古家具類等々色々あるが、おそらくここのマーケットでは懐かしいガラス製品や焼き物等の庶民グッズを中心に比較的小物が多く出品されると思う。そうでないと地下鉄やバス等で来場された方々には持ち帰りも困難になると考えている。

ちなみに筆者は、戦前の家庭用品、軍曹品、武具、古民具、古銭などを並べたいと考えている。

初回開催日は平日の上、出店業者も様子見傾向で、はじめて見ないと来訪者も読めない状況ではあるが、本分は英霊慰霊の為のマーケット開催であるので当日の結果に関わらず末永く継続して行きたい。その内に認知度も上がり、磐石の足元が確認できるマーケットになればいいと考えている。

昨今、日本の素晴らしい観光地の魅力の力や、大挙して押しかける外国人富豪目当ての商売第一主義の新規開催事業や商法が増加しているが、ここのマーケットだけは、忍ぶに忍び、堪えるに堪え、そして辛抱して努められた英霊の御霊に応える立派な骨董市にしたいと考えている。

皆様の口コミやご来場、そしてご鞭撻を心から願っております。

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