■四国の骨董市■『徳島びっくり日曜市』■色々なお客
前回は「徳島びっくり市」の新規出店参加の方法について簡単に述べた。今回は視点を変え、訪れるお客の傾向について述べる。 筆者は骨董品を主...
勝手気侭な生き方と言われるだろう。たった一度の人生、やりたいことは限りなく、しかしできることは能力限り。都会で育ち、脱サラの後、田舎暮らしも起業も無職も体験した。戦没者の慰霊活動に始まり、寅さん稼業から現在は露天骨董市の主催も始めた。それらを通して体験した事を徒然勝手に綴っていく場にしたい。御笑読頂ければ幸甚である。
前回は「徳島びっくり市」の新規出店参加の方法について簡単に述べた。今回は視点を変え、訪れるお客の傾向について述べる。 筆者は骨董品を主...
今回以降は、常設の骨董品店ではなく、たとえば毎週何曜日に一回開催されるというような定期開催の市。それも開始時刻と終了時刻がきちんと決まってい...
待望のお初天神に初出店した。 ゴールデンウィークの5月5日。この市は基本毎月第一金曜日か、雨や祭礼等で中止になった場合は第三金曜日に立...
今回から何度かに分け、中国骨董の買い物について、体験した事や気を付けなければならない事、そして心構えや準備についてランダムに記す。 実...
今回は、付着土や錆について簡単に述べる。より専門的な詳細については、土や錆の研究家の論考を参考にされたし。ここでは購入を考えた際の簡単で瞬時...
なかなか大量ロットでの入手が困難なのが発掘出土銭である。また、出土状態が垣間見れる癒着銭などは、その道の研究家によって貴重な物である。なぜな...
日本の「和同開珎」から遡ること一千年。中国古代の秦漢時代から唐代にかけての古文銭は、ここ20年程の間にかなり発掘され出土銭としてそのロットの...
前回の「贋作・見分け方」は、底に孔が開いていて水が漏るにもかかわらず、使用した形跡を色付けたという間抜けな「陶磁硯」の紹介であった。今回は文...
「贋作・見分け方」と題し、例をあげ、それぞれ見分け方やその判断理由について紹介する。初回はご覧の青花陶磁硯である。 ...