9月29日(金)、大阪護国神社境内にてかねてから準備を進めていた「日の丸マーケット」の初回を開いた。
あらかじめ声かけをし予定されていた出店希望者数を上回る出店を得た。
前日、当日の参加もあり、心強い限り。また、当日飛込みで、また、次回出店希望を伝えにきた近隣住民もいた。
岡山、京都、滋賀、兵庫、大阪の出店者で予定を超えた為、急遽神社に無理を頼み込み、参道西側の敷地も使わせていただいた。
客足も初回にしては思いの外多かったようだ。
まず、物事にはイメージというものが付きまとう。しかし初回開催の為そのイメージも全く無く、近隣住民には全く認知されていなかったのは言うまでも無い。
そこで、正面鳥居の前に一つ、出店ブースを設けた。それにより住之江通を通る人達にも認知され、足を向けていただくことができた。
足を向けていただくと自ずとマーケットの趣旨が理解いただける。当地には無かった骨董市の開催が喜ばれることは予想できたことだが、その部分でも成果は上がったと考える。
運営上の反省点は色々あるが、しかし、前例無きイベントなので事前に予見できることは当然少ない。実際やってみて気がつくことが多いようだ。
午後は他の市やフリマ同様、14:00位から店じまい準備にかかる出店者が多かった。
ただここは周囲に住宅が多いので客足は日の暮れまで続く。
そういう意味ではまだまだ伸び行く骨董市であるかと考えている。
継続は力なり。とにかく現時点では、こつこつ真面目に続けていくことが大切と感じた。
下記に準備から終了後の境内風景まで数枚当日の写真を添える。
この記事をご覧になり、ご意見ある方はコメントいただければこの上も無くありがたい。