■東郷平八郎の二行書・掛軸・真贋■骨董品・扁額・絹書・明治・軍神・日本海・鑑定・花押・真筆・日露
昨日投稿の「元禄大判金」に続き、今回も「東郷平八郎の書」を題材として、骨董品の中でよく真贋を議論される物の一つである掛軸や扁額等の鑑定の方法...
勝手気侭な生き方と言われるだろう。たった一度の人生、やりたいことは限りなく、しかしできることは能力限り。都会で育ち、脱サラの後、田舎暮らしも起業も無職も体験した。戦没者の慰霊活動に始まり、寅さん稼業から現在は露天骨董市の主催も始めた。それらを通して体験した事を徒然勝手に綴っていく場にしたい。御笑読頂ければ幸甚である。
昨日投稿の「元禄大判金」に続き、今回も「東郷平八郎の書」を題材として、骨董品の中でよく真贋を議論される物の一つである掛軸や扁額等の鑑定の方法...
仲のいい骨董市出店業者から大変な物を見せて頂いた。 『元禄大判金』である。元禄大判金は江戸幕府の大判金では慶長大判金に次ぐもので、発行...
パソコンクラッシュで買い替え、復旧までに時間を要ししばらく投稿が途絶えた事、申し訳なく。以下に表題の報告を投稿。 ●第13回日の丸マー...
昨年9月立ち上げの「日の丸マーケット」も来場者やまじめな出店者の皆様のおかげでやっと12回、8月30日の開催で一年間継続することができました...
前回(第9回)、前々回(第10回)の雨中の開催と違い、今回は前日の台風通過の天候とは打って変わり、酷暑の天候下での開催となった。 前々...
戦没者慰霊の活動、特に遺骨収集活動に当たる身としては、なかなか出会えない物に出会った。 当時、世界最大級の戦艦だった大和が、昭和二十年...
以前、「偽者の端渓」というタイトルで樹脂混の練硯の事を投稿した。今回はまた新たな類似硯について簡単に述べる。 あくまでも、自身の浅学な...
(末尾に商品映像紹介) 6月29日開催。前日までの短時間天気予報でも天候は回復するとのことだったが、最悪なことに出店者が陳列中に結構な...
このシリーズ、今回もかなり前回より時間が空いた。お許しを! さて、二階、中二階を元の階段に戻り三階に上がる。ここから上の階は迷路のよう...
以下、骨董市に出かけるとしばしば見られる物である。 世界中が帝国主義で軍隊を具備し、国民皆兵であった時...