明治期紙幣■『大黒一圓札』■古銭・大国札・旧一円券・明治18年・現行紙幣・農業神・商売の神・贋作ではない。
入手品『大黒一圓札』(明治期・希少品) 明治18年発行開始。日本銀行の発行。 150年ほど前の物。紙物なのによく残っていたものだ。 ...
勝手気侭な生き方と言われるだろう。たった一度の人生、やりたいことは限りなく、しかしできることは能力限り。都会で育ち、脱サラの後、田舎暮らしも起業も無職も体験した。戦没者の慰霊活動に始まり、寅さん稼業から現在は露天骨董市の主催も始めた。それらを通して体験した事を徒然勝手に綴っていく場にしたい。御笑読頂ければ幸甚である。
入手品『大黒一圓札』(明治期・希少品) 明治18年発行開始。日本銀行の発行。 150年ほど前の物。紙物なのによく残っていたものだ。 ...
先日、大阪市天王寺区の某神社参道にて開催された露店骨董市に出店した時の事。 以前から知る、その道ではちょっとした目の利く日刀保役員の方...
昨日投稿の「元禄大判金」に続き、今回も「東郷平八郎の書」を題材として、骨董品の中でよく真贋を議論される物の一つである掛軸や扁額等の鑑定の方法...
仲のいい骨董市出店業者から大変な物を見せて頂いた。 『元禄大判金』である。元禄大判金は江戸幕府の大判金では慶長大判金に次ぐもので、発行...
以前、「偽者の端渓」というタイトルで樹脂混の練硯の事を投稿した。今回はまた新たな類似硯について簡単に述べる。 あくまでも、自身の浅学な...
このシリーズ、今回もかなり前回より時間が空いた。お許しを! さて、二階、中二階を元の階段に戻り三階に上がる。ここから上の階は迷路のよう...
数年前のことだが、中国経済トップを走る上海市街でのことだ。 初夏の昼過ぎ、喉が渇いたので市中いたる所の定位置によくある露店で、それも行...
関西関東を問わず、昔から各地で蚤の市や骨董市が開かれている。それ以外にも古美術商や専門の骨董品を扱う店舗もあり、また最近では「お宝ブーム」で...
以前、「燃える端渓」という副題で記事を起こしたことがあった。アクセスは今でも多く、平和な我が国においては全く想像もつかないことであるせいか、...
久々の上海仕入れ情報である。シリーズのタイトルに「豫園商場」という句を加えた。また不要な語句を排除し、今回の紹介内容が解りやすいように「蔵宝...